よくある質問

Q&A アパマン

Q 部屋の広さの単位について教えてください。

A 【 帖(畳)】

部屋の広さを表す単位です。一般的には1帖=1.65平方メートルですが、その他地域によって異なるケースもあります
【1R 】
ワンルームの略。一部屋のみと浴室、トイレなどの構成で、キッチンは部屋の中に含まれ仕切りがないタイプの間取り。
【K】
キッチンの略。キッチンと部屋が分かれている。広さはだいたい4.5帖程度です。
例えば1Kの表記だと部屋が一つと4.5帖程度までのキッチンという構成の間取りになります。
【DK】
ダイニングキッチンの略。構成はK(キッチン)と一緒ですが、ダイニング(食堂)という表記から、それよりも広い間取りが基本となります。
【LDK】
リビングダイニングキッチンの略。リビングは居間の事で、それとダイニングキッチンが一体となっている。一般的には8帖以上の広さがあります。


Q 契約時に必要な書類は何ですか?

A 通常は以下の通りです。
(契約内容により例外があります。)
入居者:身分証明書、住民票、印鑑証明書、収入証明書、運転免許証、学生証など
連帯保証人:住民票、印鑑証明書、運転免許証、確約書(承諾書)など
※物件によって別の書類が必要となるケースがあります。


Q 連帯保証人は誰でもいいのでしょうか?

A 原則は親族でかつ、30-60歳、一定の年収がある方になります。又は、保証会社加入が必要です。
※物件によって必要となるケースがあります。


Q 入居審査は何を行っているのですか?

A 入居審査は、入居申込書、提出書類等をベ-スに大家さん、家賃集金会社、入居審査会社等が判断します。審査方法は収入・勤続年数・過去の支払い等の遅れや、同じマンションの入居者方々との調和などが審査の対象となる場合があります。


Q 原状回復とは何ですか?

A 契約期間満了で借主が退去するとき、自分で備え付けたものは取り除いて、貸主に部屋を返すことが基本です。ただし、 契約によっては、特約で様々な取り決めがある場合があります。
原状回復の度合いをどのように解釈するかを契約書などで最初にしっかりと確認をすることが重要です。


Q ホームページに掲載している物件しか紹介してもらえないのでしょうか?

A そうではありません。当社は「仲介」も行っておりますので、他業者様分でもご紹介することが可能です。
お気軽にお問合わせください。実際に空いていても、「インターネット掲載不可」の物件等も多数ありますので、是非お問い合わせください。


Q 重要事項説明書とは何ですか?

A 契約の条件や契約する物件に関する重要な事項を書いたものです。契約する前に、宅地建物取引士が書面をもって説明を行います。賃借人に契約内容について十分理解して頂くことが目的なのできちんと目を通しましょう。


Q 仲介手数料とは何ですか?

A 不動産会社が物件情報をご紹介したり、物件の下見にお連れしたり、契約書を作成したり、契約を代行したり等…、お客様にご提供するサービスの対価であるとお考えください。


Q 保険料とは何ですか?

A 借家人賠償保険の事です。
一般的にお部屋の広さによって異なる場合がありますが1~3万円です。
※借主が原因で火災を起こしてしまった時の保険と思ってください。


Q 駅などからの徒歩時間はどのように決めているのですか? 基準はありますか?

A 一般的に道路距離80メートルを1分として換算しています。


Q ライフライン(電気・水道・ガス)手続きはどのように行うのですか?

A 入居者様に電気・水道・ガスの各連絡先をお知らせ致します。事前に各所にご連絡をして頂きます。


Q&A 店舗・事務所

Q どこでもお店を出店できますか?

A 原則出来ます。但し、業種によって出店・開業出来ない地域(用途地域等)がありますので、事前に業種やご商売の内容、ご希望の地域等を教えて頂ければ、ご相談に乗らせて頂きます。


Q アパ・マン/店舗・オフィスの借り方は違いますか?

A 原則は同じです。但し、店舗・オフィスの場合、その場所でご商売や事業を行い、利益を得るといる事が大きな違いです。「消費」ではなく「投資」になります。


Q 物件探しをいろいろな不動産業者に頼んでも大丈夫ですか?

A 大丈夫です。当社以外にも沢山の不動産会社がありますので、色々な情報を確認して頂ければと思います。その中で当社とのご縁がありましたら豊富な物件と、確かな情報を是非ご提案させて頂ければと思います。


Q お金の借り入れをして物件を借りられますか?

A 借りられます。当社では金融機関のご紹介、融資のご提案等もさせて頂いております。借入れ手続き中の契約方法や、契約金のお支払い方法等、お客様にベストなご提案をさせて頂きますので、お気軽にご相談下さい。


Q お店のコンセプトに合わせて自由に工事は出来ますか?

A 出来ます。もちろん大家様との交渉や承諾が必要になりますが、自由に工事する事は出来ます。当社も今までの経験や、過去の事例からお客様により良い開店・開業を目指しご協力させて頂ければと思っております。また、工事に伴い退去時の原状回復も密接に関係しますので、しっかりとサポートさせて頂きます。


Q&A 売買

Q 建ぺい率、容積率について教えてください。

A 建ぺい率は敷地面積に対する建築面積の割合です。
容積率は敷地面積に対する床面積の割合をいいます。


Q 諸費用とはどのような費用になりますか?

A 物件購入以外にいろいろな費用がかかります。
銀行へ支払う手数料、名義変更の為の登記費用、火災保険、仲介手数料などです。


Q 頭金(自己資金)はどのくらい必要ですか?

A 一般的に、物件価格の10-20%程度必要になります。
購入価格以外にも税金、ローンの事務手数料などが現金で必要になるので注意が必要です。


Q 間取図で表示されている記号の意味は何ですか?

A L→リビング D→ダイニング K→キッチン S→サービスルーム
P.S.→パイプスペース UB→ユニットバス MB→メーターボックス<


Q 不動産の売買契約とはどのようなものですか?

A 契約は、目的物件の特定、売買代金、支払い条件、所有権移転登記申請、引き渡しなどの契約内容に関して、お互いの権利や、義務を履行することに合意が成立したことを指します。
合意した内容を記載した書面(売買契約書)に当事者及び、媒介業者、宅地建物取引主任者が記名押印します。詳しい内容は担当者までお問い合わせください。


Q 今、住んでいる家のローンがまだ残っているのですが買い替えは可能でしょうか?

A ローンが残っていても、買い替えはできます。
ローン残債・お住まいの査定額と自己資金などで買い替えの手段は色々ございます。
ご相談ください。


Q 同じ物件が何社かの不動産会社で広告されているのは何故ですか?

A 現在、物件情報は不動産業社専用のインターネット(不動産流通機構)等で全ての不動産業社が共有しています。そのため、広告掲載の承諾を得た上で複数の不動産業社が同じ物件の広告を出しているのです。


Q セットバックとは何ですか?

A 建物を建築するには敷地が建築基準法上の道路に2m以上接している必要があります。
この敷地が接している道路の幅員が4m未満のときには原則として道路の中心線から2mの線まで敷地を後退させることが必要となります。これをセットバックといい、セットバックした線が道路と敷地の境界線となります。従ってセットバックした部分は道路とみなされることになります。


Q 不動産を売却するための必要経費について教えてください。

A 主に、不動産の仲介手数料、契約書に貼付する印紙税、抵当権抹消費用等が必要になります。
また、売却時に譲渡益が発生する際には、譲渡所得税が課税される場合があります。


Q 不動産を購入するための必要経費について教えてください。

A 主に、不動産の仲介手数料、登記する際の登録免許税、抵当権設定費用等が必要になります。
また、購入後、半年後くらいに不動産取得税が課税される場合があります。


Q 不動産を所有・維持することでかかる経費はありますか?

A 不動産の所有者には、固定資産税、都市計画税が課税される場合があります。
この他、マンションの所有者は管理費および修繕積立金などが必要となります。
また維持費として修繕もしくはリフォームの費用も考慮しておいた方が良いでしょう。


Q 1坪ってどのくらいの大きさですか?

A 1坪というのはおよそ3.3㎡に相当します。畳2枚分の大きさが1坪です。
簡単に計算するには、㎡の数に0.3025を掛けると坪数になります。
例)100㎡×0.3025=30.25坪


Q 駅などからの徒歩時間はどのように決めているのですか?基準はありますか?

A 一般的に、道路距離80メートルを1分として換算しています。